4月の能登で磯釣り、乗っ込みチヌは、まだ外浦には来ていないのか?

磯釣り

2021年4月10日、能登深見、ウキ釣り

釣果

ボーズ

カセ釣りを12時に終えて、急ぎ外海に移動。この日は天気予報で北東の風ということだったので、風を避けたいと思って門前の海岸に向かった。場所は、鹿磯から深見漁港に向かう途中の海苔畑の横の磯。北東の風なので山に遮られて大丈夫かと思ったが、来てみると、風が回り込んでいるのか、結構な強風。でも日差しが出ているので、可能性はゼロではないと思って、14時釣り準備開始。この日、ウキ釣りでも道糸にPEラインを使ってみようとレバーリールにシマノLIMITED PRO PEG5+0.6号を巻いてきたので、釣り場でフロロハリスとFGノットを。風が強くてやりにくいが、丁寧に15回編み込んだ。後は結びこむだけだ。1回目、2回目…、強風が吹いた。あれーぐちゃぐちゃに絡んでいる!やり直しだ(涙)。やっぱりFGノットを釣り場でやるのは、今の自分では無理、とあきらめて、予備リールに交換、ナイロン道糸に変更。ウキは今回、釣士道ウキ初挑戦、紺水Ⅲ5/B。ガン玉Bと4号を段打ちして釣り開始。北風を背にして竿を出したので、ウキは沖に出ていく。糸を張りつつながら、潮目やシモリ際を探るが、あたってくるのはクロダイではなく、フグ、フグ、フグ。足元も沖も同じ。そのうち針がなくなるようになり、フグの活性が上がってきた。しかも寒くなってきたので、17時納竿。クロダイの乗っ込みには早いのか、北風がダメだったのか、また来週、再挑戦だ。釣士道のウキについては、釣れなかったので何とも言えないが、なじんだウキは、ほどほとに傾いて、海中の流れを表現してくれているように見えた。また自重があり遠投しやすい。まだまだ勉強しなければ。

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