2024年7月27日、クロダイの釣果
クロダイ45㎝、41㎝×2尾、40㎝の40オーバー4尾ほか、
クロダイ30超、合計14尾。
暑さが厳しいので、お昼までの短期決戦。
この日の作戦
今日も、また、能登長浦カセ釣りの島田さん。
先週は、牡蠣棚のウキフカセで
46cm、42cm×3尾の、40オーバー4尾ほか、クロダイ30超、合計14尾。
能登は夏チヌ真っ盛り。
なので、この日も同じように牡蠣棚狙い。
ただ、チヌが浮いているように思えたので、
これまで000号ウキを使っていたのを、0号ウキに変更。
浅ダナの浮きチヌを狙う作戦。
実釣記録
エサ
マキエは、オキアミ2k、アミ2角に、
配合エサは、チヌベスト2袋、チヌパワームギスペシャル1袋。
これを前半分、後半分の2回分に分けて。
サシエは、ネリエ、食い渋りイエローと加工オキアミ。
タックル
竿は、がま磯マスターモデル2 L-50。
リールは、ダイワ銀狼。
道糸は、サンヨーナイロン、ディテール175。
ウキは、キザクラジーモーション０号。
先発ハリスは、シーガーグランドマックス1.75号。
海水温
海底の水温も、海面の水温も、25℃。
実釣
5時32分、出港。
5時47分、ポイント到着。
6時1分、マキエ開始。
6時28分、ネリエのサシエで１投目投入。
6時34分、いきなりチヌ41㎝。
6時41分、コッパグレ。
6時50分、クロダイ30㎝。
7時4分、クロダイ34㎝。
7時13分、クロダイ39㎝。
7時36分、クロダイ33㎝。
7時43分、クロダイ40㎝。
8時6分、クロダイ34㎝。
8時50分、クロダイ45㎝。この日最長寸。
8時59分、クロダイ31㎝。
9時21分、後半マキエ。
9時27分、ネリエに荒食いブラウンを追加。
9時37分、クロダイ35㎝。
9時53分、クロダイ31㎝。
10時8分、クロダイ38㎝。
10時36分、ちんた。
10時59分、クロダイ41㎝。
11時48分、ちんた。
12時4分、クロダイ35㎝。
12時21分、納竿。
暑さが厳しい。
熱中症にならないうちに撤退。
この時期は、お昼までが限界だ。
この日の振り返り
YouTube:ネリエのウキフカセでチヌ45㎝、41㎝×2尾、40cm
40オーバーが釣れたら動画をアップすることにします。
ずっと続けばいいけど。
マキエのまき方、これでいいか？
これまで、朝イチ、ポイントに着いたら、
先ず自分の周囲360°全方向に、マキエを遠投、近投していた。
先ず、その範囲のチヌに、マキエを食わせる。
そして、そいつらを、自分の周囲に寄せて、釣る。
そういうことを、イメージしてやっていた。
でも、サシエは1つしかない。
せっかく、たくさんのチヌを寄せても、釣れるのは1尾だけ。
一度、釣られるチヌを見せると、マキエに寄ってきたほかのチヌたちでも、
警戒心を持つだろう。
そうなると、せっかく、たくさんのチヌを寄せても、
そいつらは、スレて釣れなくなる。
だったら、かえってマキエをばらまかないほうが良い、
ということかも。
なので、この日は、自分の周囲360°全方向に、
マキエを遠投、近投するのを、やめた。
正確に言えば、前半は自分の周囲で、
サシエが届く範囲にしかマキエをしなかった。
で、後半開始時に、自分の周囲360°全方向に、
マキエを遠投、近投して、周囲のチヌを寄せようとした。
今後、このマキエのまき方が、良いのか悪いのか、検証する。
しばらく試してみようと思う。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
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