能登長浦ボートウキフカセでクロダイ46㎝。まだマダイは早いかも。

ボート釣り

2024年5月5日、クロダイの釣果

クロダイ46㎝、41㎝、38㎝~33㎝、計7尾。

40オーバー2尾は上出来。

でも、年無クロダイが釣れないのが悔しーい。

釣行前にチェック

潮周りは、中潮。

6時34分、干潮。12時28分、満潮。

予想天気図は、日本列島、ほぼ高気圧。

晴れ確実。

天気予報は、晴れ。

気温は、29℃まで上がる。

暑さ対策が必要。

風は、そよ風。

この日の作戦

この日は、カセ釣りの島田さんで、”沈みウキ玉狙い”作戦。

先週は、この作戦のつもりだったのが、

結局、牡蠣上げ船を追いかけて中途半端に終わった。

なので、もう一度、この作戦を試してみる。

年無の大チヌが釣れるだろうか?

釣行記録

ポイント

5時45分、出港。

6時8分、ポイント到着。

20分くらい漕いだだろうか。

しっかりウキ玉が沈んでいる場所にボートを固定。

ここは岸に面しているので、乗っ込みチヌの通り道かも。

エサ

マキエは、いつものパターン。

オキアミ1角、アミ2角、チヌパワー日本海3袋。

これを3回に分けて混ぜて、マキエに、

サシエはこれ。

マルキュー スーパーハードBIG L。

6時17分、マキエ開始。

水温

海底の水温は、16℃。

海面の水温は、16.5℃。

海面の水温の方が、明確に高い。

これから、この傾向が強くなるだろう。

そうなると魚が浮いてくるのも時間の問題。

道具

竿は、がま磯マスターモデル2チヌ L-50。

リールは、ダイワ銀狼。

道糸は、サンヨーナイロン ディテール1.75号。

ウキは、釣研プログレスチヌS-4。

ハリスは、シーガーグランドマックス1号。

あさイチから細ハリスでスタート。

実釣

6時36分、オキアミのサシエを投入、釣り開始。

6時45分、クロダイ46㎝。いきなり大物!

底よりも少し上で食ってきた。

7時17分、根魚。

7時29分、クロダイ34㎝。

8時5分、クロダイ37㎝。

9時6分、ポイントを移動。中盤マキエ開始。

9時11分、ちゃりこ。

9時21分、ちゃりこ。

9時40分、クロダイ41㎝。

10時5分、クロダイ38㎝。

10時56分、クロダイ37㎝。

11時10分、再度、ポイントを少し移動。

12時4分、クロダイ33㎝。

12時55分、去年マダイを釣ったポイントに移動。

14時、納竿。

このポイントでは、アタリ皆無。

鈎にさしたオキアミに全く変化なし。

まだマダイは早いかも。

この日の振り返り

潮汐と釣果

この日は、干潮、満潮、と釣果は、あまり関係なかったような。

6時34分、干潮。

6時36分、釣り開始。

6時45分、クロダイ46㎝。

7時17分、根魚。

7時29分、クロダイ34㎝。

8時5分、クロダイ37㎝。

9時11分、ちゃりこ。

9時21分、ちゃりこ。

9時40分、クロダイ41㎝。

10時5分、クロダイ38㎝。

10時56分、クロダイ37㎝。

12時4分、クロダイ33㎝。

12時28分、満潮。

14時、納竿。

”沈みウキ玉狙い”作戦は、どうだったのか?

あさイチ、沈みウキ玉のそばで、クロダイ46㎝を釣った。

そこで、アタリが遠のいて、移動。

別の沈みウキ玉のそばで、クロダイ41㎝を釣った。

そこで、またアタリが遠のいて、移動。

次のポイントでは、さすがに40オーバーは釣れなかった。

それでも、しっかり牡蠣貝がついている沈みウキ玉のそばには

大チヌがいるように思える。

ここからは、自分の想像。

あるポイントで、大チヌがマキエを追いかける。

そこでは、小さいチヌは、大チヌには近づけない。

小さいチヌは、こぼれたマキエを拾っているのみ。

とすれば、あるポイントに入って、最初に釣れるのが、大チヌ。

で、そのポイントで、大チヌが釣られると、

そこに仮に、他の大チヌがいたとしても、

スレてしまって、もはやサシエを食わないかも。

サシエを食うのは、小さいチヌのみ。

もし、そうならば、

頻繁に場所を変えて、牡蠣棚をランガンした方が、

大チヌに出会える機会が増えるだろう。

次週は、この仮説を試してみようと思う。

ところで、マダイについては、全く気配なし。

まだ早いかも。

でも水温が上がっているのは確か。

これからが楽しみだ。

まだまだ未熟。もっと勉強しなければ。

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