能登チヌ釣り、乗っ込み大チヌ狙いで苦戦し、やっとクロダイ40㎝。

ボート釣り

2024年4月27日、クロダイの釣果

クロダイ40㎝、37㎝、35㎝、32㎝、31㎝。

乗っ込みの大チヌを狙っているけど、なかなか釣れない。

釣行前にチェック

潮周りは、中潮。

5時55分、満潮。9時12分、干潮。15時12分、満潮。

釣りの時間帯は、結構、潮が動いていそう。

予想天気図は、能登は、ほぼ高気圧。

天気予報は、くもり後晴れ。

気温は、23℃まで上昇する。

風は、1mのそよ風。

この日の作戦

この日は、名付けて”沈みウキ玉狙い”作戦。

カセ釣りの島田さんで、牡蠣棚にくっついて釣る場合、

牡蠣棚のカセで釣るか、手漕ぎボートを牡蠣棚に固定して釣るか、のどちらか。

見ていると、牡蠣棚のウキ玉には、

沈み気味のウキ玉があったり、完全に浮いているウキ玉があったりする。

沈み気味のウキ玉には、牡蠣貝が、しっかりぶら下がっていて、

完全に浮いているウキ玉には、牡蠣貝が、ぶら下がっていない。

先週、ここでカセ釣りをして、風で、前方の牡蠣棚のウキ玉が寄ってきて

釣りをするスペースがなくなった。

よく見ると、前方の牡蠣棚には牡蠣貝がぶら下がっていなかった。

魚は回遊しているだろうから、一概には言えないだろうが

牡蠣貝が、全くぶら下がっていないところよりも

牡蠣貝が、しっかりぶら下がっているところに多くいるように思ってしまう。

なので、この日は、手漕ぎボートで、牡蠣貝が、しっかりぶら下がっている

沈み気味のウキ玉を狙う作戦。

さあ、これで年無の大チヌが釣れるだろうか?

釣行記録

エサ

マキエは、いつもと同じ、オキアミ1角、アミ2角、チヌパワー日本海3袋。

これを、前半、中盤、後半の三回に分けてまく。

サシエは、加工オキアミ。

水温

海底の水温は、14℃。

海面の水温は、15℃。

海面の方が、少し温度が高い。

こうなると、だんだん魚が浮いてくるかも。

タックル

竿は、がま磯マスターモデル2チヌ L-50。

リールは、ダイワタトゥーラSV TW。

道糸は、シマノピットブル4 0.8号。

ウキは、プログレスチヌS-4。

ハリスは、先発シーガーグランドマックスFX1.2号。

実釣

5時50分、荷物をボートに積み込んで出発。

6時10分、ポイント到着。

前から気になっていた場所。

ウキ玉が沈んでいるし、岸に面していて、

産卵場とエサ場を行き来するチヌの通り道になりそう。

6時22分、マキエ開始。

6時45分、道具準備中、近くに牡蠣上げの船が来た。

そこに行かなければ…

6時53分、釣り開始。牡蠣上げのそばに着いた。

向こう側に見えるのは、Kプロ。

彼も、牡蠣上げの近くに移動してきた。

ところが、牡蠣上げの船は、早々作業終了し、引き返していった。

これだと、それほど魚が寄っていないかも。

7時6分、釣り開始。

7時39分、クロダイ35cm。

8時11分、アジ。

8時20分、クロダイ32㎝。

8時31分、ハリスを1号に変更。

鈎は、がまかつ触れ掛かり口太。

9時6分、クロダイ40㎝。

9時18分、クロダイ37㎝。

9時45分、チンタ。

10時19分、中盤分のマキエ開始。

10時51分、場所移動。

アタリがないので、あさイチの場所に戻った。

11時23分、クロダイ31㎝。

13時6分、アタリがないので、場所移動。

岸に近いところで、かけ上がりになっていそうなところにアンカーを沈めた。

後半分のマキエ開始。

15時、納竿。残念ながら後半はアタリなし。

かけ上がりのためか、小魚は沢山いた。

時間が悪かったのか。

この日の振り返り

GWで釣りが忙しくて、ブログ記事を書いている時間がない。

なので、振り返りは、この程度で。

潮汐と釣果

5時55分、満潮。

7時6分、釣り開始。

7時39分、クロダイ35cm。

8時11分、アジ。

8時20分、クロダイ32㎝。

9時6分、クロダイ40㎝。

9時12分、干潮。

9時18分、クロダイ37㎝。

9時45分、チンタ。

11時23分、クロダイ31㎝。

15時、納竿。

15時12分、満潮。

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