2021年、釣果まとめ、1月~6月
今週は、土日ともに冬型の気圧配置で天気が悪く、寒くて釣りに行けるような日ではなかった。なので、2021年、今年1年を振り返ってみました。まずは前半1月~6月のまとめです。
2021年1月
1月23日、長浦テトラ、チヌ38㎝、32㎝×3、30㎝。
2021年2月
2月21日、長浦カセ、チヌ42㎝×2、35㎝。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。南西風6mで釣りにくい状況だったが、牡蠣貝の着底直後の微かな竿先変化に、合わせを入れることができて、チヌ42を2枚。
2021年3月
3月13日、長浦カセ、チヌ30㎝。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。牡蠣クラッシュ、牡蠣貝をハンマーで砕いてマキエにすると、集魚力が高いことが分かった。ただ、せっかく魚を寄せることができても、底取りができず、アタリを取ることができなかった。これが次の課題。
3月20日、長浦カセ、チヌ40㎝、38㎝。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。集魚力を高めるために牡蠣クラッシュ、そして、底取りができるように道糸に目印3か所を付ける。これらの改善によって、やっとクロダイ2枚。
2021年4月
4月3日、長浦カセ、チヌ48㎝、30㎝。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。カセの上で、牡蠣貝をハンマーで砕く音で、クロダイが警戒して散るのか?それとも砕いた牡蠣貝で魚が寄ってくるのか?いずれにせよ、牡蠣貝を船のヘリに直接置いてハンマーで叩くことはないように。船が壊れてしまいます。で、牡蠣クラッシュに切り替えて、やっとこさ48㎝のクロダイ。
4月10日、長浦カセ、チヌ34㎝、31㎝、30㎝。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。魚の活性が高くなったのか、中層でエサがとられるようになった。課題は、エサ取り対策と中層でかけること。
4月17日、長浦カセ、チヌ14枚。41㎝、39㎝、38㎝×2、37㎝×2、36~32㎝=8。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。雨降りの中、クロダイ14枚は、過去最多。でも、最長41だったので、型にはちょっと不満、中層で上手くかけられないのが原因かもしれない。
4月24日、長浦カセ、チヌ40㎝、31㎝×2。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。魚の活性が高くなり、半貝が底までもたない。中層にはアジがいる。チンタもいる。まいた牡蠣とサシエの牡蠣を合わせると、サシエが底に到達しなくなった。なのでマキエとサシエを少しずらして投入。半貝が底まで到達した。ガツン、今までにない引き、…大物をばらしてしまった。
2021年5月
5月4日、長浦カセ、チヌ47㎝。
能登、長浦、カセ釣り。エサは牡蠣貝。強風でカセが揺れて、チヌのアタリを取るのが難しい状況だった。こういう日は、指でラインをつまんで、指の感触でアタリを取るくらいの技術が必要。
5月8日、麦ケ浦筏、チヌ36㎝。
能登、穴水、麦ケ浦筏でのウキ釣り。外海の磯で、乗っ込み大チヌ釣りをしたかったのだが、波風が強くて釣りをできる状況ではない。止む無く穴水に。筏の上からウキ釣りに初挑戦。で、チヌ36㎝に満足。
5月30日、上大沢磯、チヌ30㎝×2
能登、輪島、上大沢、磯釣りでのウキ釣り。今年の乗っ込みは、外海の磯釣りにこだわったが、いつも波風が強くてコンディションに恵まれなかった。乗っ込みチヌが、こんなサラシの強いところにいるはずがないと思いつつも、外海にこだわって、この日も乗っ込み大チヌには出会えず。
2021年6月
6月5日、麦ケ浦筏、チヌ39㎝×2。
能登、穴水、麦ケ浦筏でのウキ釣り。この日も外海の磯で、乗っ込み大チヌ釣りをしたかったのだが、波風が強くて釣りをできる状況ではない。で、また穴水に。そういえば穴水は湾奥だから、もしかしたら乗っ込みが遅れてるかも、と期待。で、ネリエ釣法で、クロダイ39㎝2枚。ここから穴水通いが始まる。
6月12日、麦ケ浦筏、チヌ40㎝、39㎝、38㎝
能登、穴水、麦ケ浦筏でのウキ釣り。コッパグレが湧いている海から、ネリエ釣法で、一瞬の時合にクロダイ40㎝、39㎝、38㎝。で、先週に引き続き、全くかなわない何かに、高切れ、バラシ。カンダイか?真鯛か?
6月20日、麦ケ浦筏、チヌ38㎝、37㎝。
能登、穴水、麦ケ浦筏でのウキ釣り。先週、先々週、バラした大物に対して再挑戦。クロダイ38㎝、37㎝は取れた。でも、また高切れのバラシ。チヌ釣りの延長ではだめ、次回、思い切った太仕掛けで挑むことを決意。
6月26日、麦ケ浦筏、マダイ58㎝、チヌ36㎝~33㎝=5
能登、穴水、麦ケ浦筏でのウキ釣り。道糸4号、ハリス2.5号で4度目の挑戦。で、ついに決着、麦ケ浦のでかいヤツ、の正体は58㎝のマダイ。麦ケ浦には、もしかしたら、こんなマダイがうじゃうじゃいるのでは???来年に期待。
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