2025年9月20日、クロダイ釣りの釣果
2週連続で最長寸クロダイ29㎝(30㎝未満)で、丸ボーズでした。
あまりに寂しいので、能登チヌ釣りじゃないけど、別日のシーバスの釣果もアップしました。
2025年9月23日5時13分、シーバス72㎝、大野川。
サイズはそれほどでもないけど、太いシーバスでした。
次回こそは、ちゃんと、チヌ釣りの釣果をのせたいです。
釣行前のチェック
潮周りは、大潮。
7時26分、干潮。13時9分、満潮。
大潮の割に、釣りの時間帯は、潮は動かない。
予想天気図は、高気圧だけど、日本海の西から前線が接近してくるので風が気になる。
釣り天気.jpの天気予報は、くもり。
釣り時間の後半、南西風5.5mと、風が強くなる。
海天気.jpで、南西風に強い中島漁港の天気を見ても、南西5.2mの風が吹く。
ボート釣りは早めの撤収としなければならない。
この日のチヌ釣り作戦
先週は、カセ釣りの島田さんでボート釣りで、最長寸29㎝のチンタで、丸ボーズでした。
牡蠣棚はエサ取りだらけで、牡蠣棚を離れると魚がいなくなる。
なので、この日は、島田さんでのボート釣りで、
牡蠣棚でないポイントでチヌ釣り、上手くいけばマダイが釣れないかな、作戦。
風が強くなるまでの短時間勝負なので、いつものようにランガンはしないで、1か所でじっくり粘るつもり。
大チヌ、大マダイが釣れるだろうか?
クロダイ釣りの記録
エサ
マキエは、少な目で、アミ2角、オキアミ2k、チヌベスト1袋、チヌパワームギスペシャル1袋。
サシエは、加工オキアミ。
タックル
竿は、がま磯アテンダー3 1-50。
リールは、シマノカルカッタコンクエスト201HG。
道糸は、シマノハードブル1.5号。
ウキは、なしで、中通しオモリ3号×2個。
このポイントは、潮がとても速いので、ウキをつけると流されてやりにくい。
なので、ウキをつけないことにした。
中通しオモリ3号×2個は、朝イチ、潮が激流だったので、これでスタートしたが、途中、潮が緩まれば、ガン玉に切り替える予定で。
ハリスは、シーガーグランドマックスFX1.75号。
鈎は、がまかつチヌ5号。
海水温
海面の水温は、25.5℃。
徐々に低下しつつある。
実釣レポート
5時51分、出港。
6時2分、ポイントに到着。
ツインブリッジの下、ちょっと南側。
今日は、ここで粘るつもり。
6時32分、マキエ開始。
6時55分、オキアミのサシエで1投目。
7時9分、アジ。
7時48分、アジ。
7時56分、アジ。
8時2分、アジ。
8時8分、29㎝のチンタ。
9時7分、アジ。
9時57分、ちゃりこ。
10時23分、ちんた。
10時26分、最近はまっている冷麺タイム。この日は冷やしうどん。美味しかったけど、やっぱり、お蕎麦の方が良いかも。
11時43分、納竿。
予定通り、早めの撤収。
気温が下がってきたためか、虫がいっぱいで、手足の露出部は、刺されまくり。
戦意喪失しました。
次回、虫対策が必要です。
この日のチヌ釣りの振り返り
そろそろ釣れそうな気がする???
この日のポイントは、マダイ名人が良く入っていて、実績のあるポイント。
自分は、ここ長浦で、違うポイントでは、マダイを釣ったことがあるけど、このポイントではマダイを釣ったことはない。
このポイントは、潮の通り道が細くなっていて、海釣図Vで見ても分かる通り、海底は谷筋になっている。
ネットで調べると、このサイトで、マダイのポイントを解説していて、こういう谷筋が良いとのこと。
海底を想像すると、この谷筋の、谷底がポイントなんだと思ってきた。
釣り方とすれば、変に中層を探るのではなく、この谷底にしっかり、サシエを届けることが大事なような気がしてきた。
このポイントは、潮の通り道が細くなっていて、とても潮が早い。
なので、オモリの使い方が大事。
オモリが重すぎると、仕掛けが垂直に立ってしまうし、オモリが軽すぎると、サシエを谷底に届けられない。
その時の潮の早さによって、適切なオモリの重さに調整しないといけない。
この日は、中通しオモリを使ったので、オモリ交換のたびに、仕掛けをカットして、結び直すのに時間がかかった。
でも、中通しオモリでなく、スナップ用の穴が付いたオモリを使えば、スナップの付け替えだけで、仕掛けの結び直しが不要となる。
なので、次回は、こういう仕掛けに変えるつもり。
この仕掛けならば、サシエを丁度良く、谷底に届けられそうな気がする。
なので、そろそろ釣れそうな気がしている???
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
シーバスの釣果
クロダイ釣りが2週連続ボーズで、あまりに寂しいので、シーバスの釣果もアップします。
2025年9月23日5時13分、シーバス72㎝、大野川。
ルアーは、シマノCOO130F。
朝マズメ前から、橋の下で、ルアーを投げていました。
橋の明かりに、ベイトがうようよ。
でも、ある瞬間、急に、ベイトの動きが変わった。
追いかけられているような???
浅くて根掛りの多いポイントなので、ルアーをシマノCOO130Fに変えて、ゆっくりゆっくり流す。
すると、橋脚の下付近で、先ず、下からドンと突き上げ、次に、ひったくるアタリ。
しっかり合わせると、ずっしりと重量感。
デカい!
底に突っ込まれないように、竿を横に寝かせる。
同時にドラグを緩める。
慎重にやり取り。
足元の浅場に寄せてきた。
タモ入れ。
サイズを測ると、72㎝で、それほど大きくはないけど、太かった。
まだ薄暗い橋の下で、ひとりガッツポーズしました。
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