2024年12月21日、クロダイ釣りの釣果
12月にして24年初の丸ボーズでした。
時折、土砂降りがあり、カッパを着ていたけど、
水が滲みて、冷たくて凍えそうでした。
そんな中でも、一瞬のチャンスがあったんだけど、
それを逃して、そのあとはチンタ祭り。
くやしーい!
今年、あと1回行けるだろうか?
釣行前にチェック
潮周りは、中潮。
満潮、5時25分、
干潮、13時36分。
釣りをしている時間は、
潮が動いていそう。
予想天気図は、もろ低気圧。
日曜は冬型気圧配置が強くなる予報だったので、
その前の土曜がいいだろうと判断。
気温は、それ程下がりそうではないが、
雨が心配。
天気予報は、もろ雨。
降雨量2〜3mm/hなので、少なくない。
風は南西3mは多分許容範囲だと思っていたけど…
この日のチヌ釣り作戦
いつものカセ釣りの島田さん。
先週、大マダイを見せつけられたので、
この日は、そいつ狙い。
そう思って、この日、能登長浦に来たところ、
思った以上に、雨風が強い。
風波で、波も高い。
ボートは無理。
なので、急きょ、カセ釣りに変更。
牡蠣棚のチヌ狙いの作戦。
クロダイ釣りの記録
エサ
マキエは、オキアミ1角、アミ2角、
チヌベスト2袋、チヌパワームギスペシャル1袋。
サシエは、加工オキアミと
ネリエ、食い渋りイエロー。
タックル
竿は、がま磯マスターモデル2チヌL-50。
リールは、シマノスコーピオンDC。
道糸は、シマノハードブル1.5号。
ハリスは、シーガーグランドマックスFX1.5号。
ウキは、キザクラ大知遠投60 LL000。
鉤は、やっと入手できた
尾長食わせ7.25号。
真価はいかに?
海水温
海面の水温は、9.5℃。
冬の海水温。
実釣
7時20分、ツインブリッジから二列目のカセに乗せてもらった。
風波でガンガン揺れる。
船酔いしそうだ。
7時33分、マキエ開始。
8時8分、オキアミをさして
釣り開始。
寒くて手がかじかむ。
9時24分、チンタ。
9時57分、チンタ。
10時17分、チンタ。
10時26分、チンタ。
10時59分、チンタ。
11時15分、チンタ。
11時37分、チンタ。
12時、納竿。
丸ボーズだけど、
カッパの下もずぶ濡れなので
風邪をひかないように、早上がり。
着替えを、しっかり持ってきたので、
なんとか暖かくして帰宅。
この日のチヌ釣りの振り返り
がまかつゼロホール
使ってみて第一印象は、鉤の結び方に不安を感じた。
がまかつのページには、
が紹介されていて
この日、パターン①で結んだ。
なんか簡単過ぎて、これで大丈夫なんだろうか?という感じ。
タタキがないことによって食いが良いのか良くないのかは、
チンタばっかりだったので、実感できてない。
また、1袋の中で、1つ、穴が空いていない不良品の鉤が入っていた。
新製品で、出たばっかりだからかな?
これからに期待します。
一瞬のチャンスがあったんだけど…
この日、チンタが釣れ出す直前に、強いのをかけた。
あまりに不意を突かれたのと、
寒さで手がかじかんでいたので、
しばらくリールを巻けなかった。
やっと巻き始めて、少し引っ張りあったけど、
間も無く、ウンもスンもいわなくなった。
牡蠣貝に突っ込んだのだ。
で、次の瞬間にハリス切れ。
反省点は、この寒い中で、素手だったこと。
普段から鉤を結びにくくなるので、手袋はしないほう。
でも、ここまで寒いと、さすがに手指が動かなくなる。
ここ、能登長浦では、カセに七輪を持ってくる釣り人がいる。
お湯で温めたタオルで、手を温めて、
手がかじかまないように対策をしているらしい。
自分は、そこまでは、面倒くさいので、できないが
この時期、何らか対策は必要だ。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
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