2025年2月11日、クロダイ釣りの釣果
チンタのみの丸ボーズ。
この日、カセ釣りに来た釣り客4人のうち
自分以外の3人は、みなさん、40オーバーを含む、まあまあの釣果。
自分だけが残念な結果でした。
次回は、ガンバロー。
釣行前にチェック
潮周りは、大潮。
8時55分、干潮。
釣りの時間で、潮が止まっている時間が多そう。
予想天気図は、ほぼ高気圧。
天気予報は、くもり後晴れ。
最高気温は、3℃。
ちょっと気になるのが、
この二つの釣り専用、天気予報サイト
では、北西の風5m。
ただ、この日の釣り場、能登長浦カセは、
北西の風は、山が遮ってくれる。
なので、大丈夫なはず。
最近、これら釣り専用、天気予報サイトを見るようになったので
天気予報と実際の現場の、答え合わせをすることになる。
⇒答え合わせの結果、北西の風5mはなかった。山で風の方向が変わるのか、2~3mの風が色々な方向から吹いていた(南風もあった)。なので、やはり、釣り場の風は、天気予報だけではなく、その釣り場の地形も含めて、考慮しないといけないのが、よく分かった。
チヌ釣り作戦
この日は、カセ釣りの島田さんで、カセ釣り。
前回、自分は、ボート釣りで40㎝~6尾の釣果だった。
ただ、この日、ほかの釣り客が、カセ釣りで、
年無を含むクロダイ26尾を釣っていた。
なので、この日は、そのカセ狙い。
いつものオキアミでのウキフカセで、大チヌを狙う作戦。
クロダイ釣りの記録
7時、カセ釣りの島田さんに到着。
金沢よりも雪が多い。
エサ
いつものオキアミ1角、アミ2角、
チヌベスト2袋、チヌパワームギスペシャル1袋。
タックル
竿は、シマノリンカイスペシャル1.25号。
リールは、シマノスコーピオンDC。
道糸は、サンラインビジブルキング1.75号。
ウキは、キザクラIDR DearG CORESSA 000号。
最近は、キザクラジーモーションを使っていたけど、ちょっと変えてみた。
キザクラのIDRは、抵抗が少なく、軽い仕掛けでも沈みやすいのを期待。
目印糸は、シマノ撥水目印、オレンジ色。
ハリスは、シーガーグランドマックスFX1.5号。
鈎は、がまかつゼロホール、尾長くわせ7.25号、8号。
先発は、8号。
海水温
水温度計が壊れてしまって測定できず。
実釣
7時19分、カセに到着。
ツインブリッジから1列目。
7時42分、マキエ開始。
8時10分、オキアミをさして、1投目。
8時19分、チンタ。
8時31分、チンタ。
9時43分、チンタ。
10時1分、チンタ。
10時18分、チンタ。
10時21分、チンタ。
10時48分、チンタ。
11時、ハリスを1.2号に変更。
11時5分、チンタ。
11時17分、チンタ。
11時45分、チンタ。
12時6分、チンタ。
12時8分、ハリス1号に変更。
12時24分、チンタ。
13時30分、チンタ。
13時41分、チンタ。
13時48分、納竿。
どこに入れても、何をやってもチンタのみ。
完敗でした。
チヌ釣りの振り返り
なぜチンタのみ?
この日は、いつもの通り、目印を、底、及び、底上8mにつけて、
先ず、サシエを底上8mまで沈めて、
次に、マキエをして
その後、サシエをマキエに同調させるようにして
サシエを底まで沈める釣り方。
ハリスは、1.5号から1.2号、1号に細くした。
鈎は、8号から7.25号に小さくした。
ガン玉は、2B、B、G2と小さくした。
狙ったポイントは、カセ周り360度、全方向を釣った。
それで、チンタのみの釣果。
やれることは、すべてやったつもり。
帰りの船で、島田さんは、水深が違うからかな?
と、おっしゃっていた。
ほかの3人は、この辺の通常の水深(13~15m)。
自分のカセは、深めで水深18m。
とのこと。
それにしても、カセ釣りで、釣れなくても、一日動けないのはつらい。
この日は、強風を心配して、安全を考慮して、ボート釣りではなくカセ釣りを選んだ。
でも、やっぱり釣れなければ、すぐに移動できるボート釣りが良い。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
コメント