この記事は「チヌ釣り完全ガイド」の実釣データの一部です。
▶ チヌ釣り完全ガイドはこちら
■ 2026年7月25日、クロダイ釣りの釣果

能登の牡蠣棚は、水温が28.5℃まで上がって、エサ取りだらけ。
先週までボイルオキアミが通用したが、この日はエサ取りしかかからない。
ネリエに切り替えて、何とかクロダイ40オーバー3尾。
これからしばらくは、ネリエの牡蠣貝際狙いが良いはずです。
■ 釣行データ
- 釣行日:2026年7月25日(土)
- 場所:カセ釣りの島田(能登長浦)
- 潮回り:中潮、10時25分、満潮
- 時間帯:6時~15時
- 天候:晴れ
- 気温:最高気温32.0℃(気象庁データ)
- 風:最大南西2.5m(気象庁データ)
- 水温:28.5℃(実測)



水温が28.5℃まで上がっていた。
いよいよ夏真っ盛りです。
■ 使用タックル
- ロッド:がま磯チヌ競技SP 1.25
- リール:シマノハイパーフォースBBX C3000DXG
- ライン:松田スペシャル ブラックストリームマークX2.5号
- ハリス:シーガーグランドマックス2号、1.75号、1.5号
- ウキ:キザクラ 大知遠投000号、GTR0シブ号
- 鈎:がまかつチヌ鈎3号
- 目印:シマノ撥水目印サイズ細、黄色




最初ボイルオキアミで釣ろうとしたので、000号ウキを使用。
でも、ボイルオキアミではエサ取りしかかからないことが分かって、途中から0号ウキ+ネリエに切替。
ハリスは、この時期、引きが強い大チヌに備えて、2号ハリスでスタート。
でも、食いが悪かったので、途中から、1.75号、さらに1.5号と細くした。
次回は先発1.75号です。
■ エサ
- マキエ:アミ2角、ボイルオキアミ3㎏、チヌベスト3袋
- サシエ:食い渋りイエロー、高集魚レッド、ボイルオキアミ

夏チヌ用のマキエに悩んでいます。
■ 実釣レポート
序盤の状況
















この日、ボイルオキアミのマキエ、サシエで、できるだけチヌを浮かせて釣ろうと考えて臨んだけど、鈎にかかったのはエサ取りばかり。
ネリエをサシエにして、牡蠣貝際を狙うと、やっとこさクロダイ40㎝。
ただ、あまり続かない。
中盤の展開












ポイントを移動して、同じように、ネリエをサシエにして、牡蠣貝際を狙うと、ここでもクロダイ40㎝。
ただ、チヌの魚影は濃くない。








再度、場所移動したけど、ここも良くない。
終盤は?









ポイントを移動して、同じように、ネリエをサシエにして、牡蠣貝際を狙うと、この日最長寸クロダイ43㎝。
夏真っ盛りで、暑い一日でした。
ここに釣りに来る皆さま、この時期、熱中症対策は必須です。
お気をつけて。
■ 考察
ネリエの牡蠣貝際狙いは、次の2通りの釣り方があります。
足元の牡蠣棚を狙う場合
ボートを固定した足元の牡蠣棚を狙う場合、チョッロっと足元の牡蠣貝の際に、ネリエを落として、そのまま落とし込んで行きます。
マキエのタイミングは、その日のタナによります。
タナが浅ければ、先にマキエをして、ネリエを投入。
タナが深ければ、ネリエを少し沈めてから、マキエを投入。
タナは、中層から底上まで、さまざま。
ただ、底で、食ってくるのはチンタが多い。
チンタで、そのポイントをスレさせたくはないので底で食わせたくない。
足元を釣る場合、釣り人の気配が海の中のチヌに伝わるのか、それほど食いは良くない。
なので、そのポイントについたら、先ずは足元狙いが良い。
注意する点は、かけたら、一目散に牡蠣貝に突っ込むチヌが多いこと。
底に向かってくれれば良いのだが、真横に走られると、ほぼ取れない。
なので、合わせは垂直に上方に合わせるのが良い。
前方の牡蠣棚を狙う場合
足元がスレてくると、今度は、前方の牡蠣棚狙いに切り替える。
釣り人との距離感があるためなのか、マキエをすると、意外に浅いタナまで浮いてくる。
仕掛けは、前方の牡蠣棚の更に奥まで投げ込んで、すぐ手前に引っ張ってきて、程よいところでラインを緩めると良い。
糸ふけが大きいと、アタリが取れない。
この日の40オーバー3尾は、すべてこの釣り方。
この時期のネリエの釣りで、非常に有効な釣り方です。
ぜひ参考にしてください。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
■ 次回へのメモ
ネリエの牡蠣貝際狙いに特化。
先発ハリス1.75号。
■ 関連記事
夏の能登長浦の釣り、前半、タイラバ不発。後半、ウキフカセでチヌ40~30㎝15尾。

コメント