この記事は「チヌ釣り完全ガイド」の実釣データの一部です。
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■ 2026年7月18日、クロダイ釣りの釣果

前半、タイラバ釣りは、不発。
後半、牡蠣棚でのウキフカセ釣りは、最初、エサ取りに苦戦。
その後、エサ取りのいないポイントに移動できて、最終的にチヌ40~30㎝15尾。
ちょっと気になるのは、今年の夏は、チヌの活性がイマイチ。
マキエしても、あまり浮いてこないで、タナは底に近い。
陸では順調に気温は上がっているけど、海の中は違うのか?
■ 釣行データ
- 釣行日:2026年7月18日(土)
- 場所:カセ釣りの島田(能登長浦)
- 潮回り:中潮、6時25分、満潮。11時2分、干潮。16時38分、満潮。
- 時間帯:6時~15時
- 天候:雨のちくもり
- 気温:最高気温32.4℃(気象庁データ)
- 風:最大北北東1.9m(気象庁データ)
- 水温:26.0℃(実測)



朝、雨降りの天気予報だったためなのか、この日、釣り客は、自分のほか、もう一人のみ。
理由が、雨予報ではなく、三連休のためなのか、それとも、ただ暑いからなのか。
でも、能登長浦の夏チヌ釣りは、割と簡単に釣れて、強い引きを楽しめるので、ぜひ多くの人に来てもらいたいところです。
■ 使用タックル
タイラバ釣り
- ロッド:天龍SW932S-LML
- リール:シマノスコーピオンDC
- ライン:シマノハードブル 8+1.5号
- リーダー:シーガー プレミアムマックスショックリーダー4号

今回も、また、スピニング用シーバスロッドに、ベイトリールをつけてのタイラバ釣り。
タイラバ専用ロッドは、まだ買えない。
せっかくタイラバを始めたので、しっかり経験を積んで、この釣り場で、どんなロッドが必要なのかを分かった上で専用ロッドを買いたいと思っているので。
ところで、このシーバスロッド、天龍SW932S-LMLは、すごく良い竿です。
今年から、このロッドをシーバス釣りで使い始めて、シーバスのバラシが激減。
シーバス釣りをやったことある方は分かるだろうけど、シーバスは口が柔らかく、エラ洗いすると、すぐに口切れして外れてしまう。
去年まで、シマノのディアルーナMを使っていたが、本当によくバラしていた。
バラさなくなったのは、釣りの腕が上達したわけではないので、この竿のおかげ。
MLよりも、もう1ランク柔らかいLMLだから良いのか?
それとも、天龍ロッド自体が良いのか?
最近では、このロッドでシーバス79㎝を釣ったけど、柔らかいだけでなく、余裕のパワー。
釣りプロではない普通のユーザーの自分たちは、そう簡単に色々な竿を使えるわけではないので、良い竿に巡り合うことは本当にラッキーなことです。
ウキフカセ釣り
- ロッド:がま磯チヌ競技SP 1.25
- リール:シマノカルカッタコンクエスト201HG
- ライン:サンヨーナイロンアプロードディテール2.5号
- ハリス:シーガーグランドマックスFX1.75号
- ウキ:キザクラGTR M 0シブ号
- 鈎:がまかつチヌ鈎3号
- 目印:シマノ撥水目印サイズ細、黄色

夏チヌに、チヌ競技1.25号とベイトリール、カルコンの組み合わせは自分にとって最強タッグ。
ちなみにガイドをスパイラルガイドにしているので、糸を出すのもスムーズです。
フックリリーサー TYPE-Uは絶対におススメ!


この鈎外し、シーバス釣りで、ルアーを丸飲みされると大変なことになるので買いました。
そもそも、シーバス釣り界隈ではスタジオオーシャンマークのフックリムーバーというのがダントツ。
ただ、難点は1万円を超える高額商品ということ。
たかが鈎外しに、そんな高いお金をかけるのか?
と買い渋っていたところに、このシマノのフックリリーサーTYPE-Uを見つけました。
価格は、スタジオオーシャンマークの1/3以下で安価。
使ってみて、シーバス釣りでは全く問題なし。
で、この日、チヌ釣りで試してみました。
実は、夏チヌに鈎を飲み込まれることが多いのが長年の悩みでした。
釣ったチヌは、この時期、すべてリリースする。
そのときにチヌを傷つけて弱らせたくない。
そういう思いから、これまでは飲み込まれるとハリスを切っていた。
でも、毎回これだと、さすがに面倒くさい。
なので、食い込みが悪いのを承知で、大きい鈎を使っていた(それでも飲み込まれることはある)。
で、何とかしたいな、と思っていたところだった。
シマノ フックリリーサー TYPE-Uを試してみたところ、チヌの口の中で、鈎が見えさえすれば、外すことができた。
しかもチヌをあまり傷つけないままで。
なので、毎回ハリスを切って、鈎を結び直すことがなくなった。
鈎を小さくできるようになった。
まさに、釣り人にとっても良い。チヌにとっても良い。
本当に良い道具です。
シマノ フックリリーサー TYPE-U、おススメです。
■ エサ
- マキエ:①前半:アミ1角、オキアミ2㎏、チヌベスト1袋、②後半:アミ1角、ボイルオキアミ1.5㎏、チヌベスト1袋
- サシエ:食い渋りイエロー、高集魚レッド、ボイルオキアミ



マキエを、前半、生オキアミ、後半、ボイルオキアミを使用して、どちらが良いかを比較した。
結果は、現時点では、ボイルの方が良いように思う。
というのは、まだチヌの活性がイマイチ高くないのか、ネリエを食ってこない時があった。
そういう場合でも、ボイルオキアミだと食ってきたので。
ただ、盛夏になると、ボイルオキアミだと、エサ取りに全く歯が立たなくなると思う。
なので、ボイルオキアミは、今の時期限定かも。
もう少し試してみます。
■ 実釣レポート
序盤の状況





最近、島田さんのところでマダイの釣果が見られたので、この日、前半はタイラバに挑戦。
でも、現実は、厳しかった。
アタリほとんどなし。
雨が降って水潮のためマダイの活性が落ちたのか。
それともタイラバヘッドが悪いのか、ネクタイが悪いのか。
粘ったけど、あきらめ。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
中盤の展開



この日は深浦の牡蠣棚に。




岸よりのポイントに入ったらエサ取りだらけ。
しばらくマキエをして様子を見ていたが、状況は良くならない。
終盤は?



沖のポイントに移動。
牡蠣貝の際で、いきなりクロダイ40㎝。
サシエはネリエ。




この後も、クロダイが釣れるには釣れるが、型がイマイチ。



さらに沖のポイントに移動。





このポイントでは、ボイルオキアミをマキエにしたためか、ネリエを食ってこない。
サシエは、ボイルオキアミ。





それでも型はイマイチ。




14時50分、納竿。
後半、暑くなったけど、前半、雨、くもりだったので、まだ大丈夫でした。
これからは熱中症対策必須です。
クーラーには十分な飲み物を入れておくことをおススメします。
■ 考察
タイラバ、ウキフカセ、二兎追うものは一兎も得ず?
タイラバ、ウキフカセの欲張りコースで楽しみではあるけれど、中途半端なのも確か。
タイラバは、まだまだ経験が少ない。
ルアー釣りなので、こちらから食い気のあるマダイの目の前に、タイラバを入れないと釣れない。
どの時間に、どのポイントでマダイが食ってくるのか、それが分かるようになるためには、勉強して、経験を積んでいくしかない。
朝の2、3時間だけでは足りないのかも。
一方、チヌ釣りは、まだまだ活性が十分に高くないが、夏チヌの盛期に入ったところ。
あさイチのマズメは、狙いたいところ。
また、8月のお盆を過ぎれば、今度は水温が高くなりすぎて、チヌが釣れなくなってくる。
なので、今しっかり釣っておかないと、良い時期を逃してしまう。
以上より、次回からはタイラバは控えて、チヌ釣り一択とします。
■ 次回へのメモ
課題は、限られた時間内で、いかに大チヌを効率よく釣るか。
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7月の牡蠣棚のチヌ釣り。ほぼ底で食ってきて、この時期、意外にもチヌの食いは渋かったです。

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