この記事は「チヌ釣り完全ガイド」の実釣データの一部です。
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■ 2026年2月14日、クロダイ釣りの釣果

クロダイ37㎝、35㎝、33㎝、30㎝×3、計6尾。
まだまだ数、型ともにイマイチですが、良くはなってきました。
これから寒チヌ釣りに期待できそうです。
■ 釣行データ
- 釣行日:2026年2月14日(土)
- 場所:カセ釣りの島田さん(能登長浦)
- 潮回り:中潮。7時39分、干潮。
- 時間帯:7時~15時
- 天候:晴れのち曇り
- 気温:12℃
- 風:南西4.4m
- 水温:7℃
- 状況メモ:



■ 使用タックル
- ロッド:がま磯マスターモデル2チヌL-50
- リール:ダイワ、18銀狼LBD
- ライン:東レ、銀鱗SS NEO2.0号
- ウキ:キザクラ、大知遠投60 L-000号
- ハリス:シーガー、グランドマックスFX1.2号
- 鈎:がまかつ、貫チヌ1号

■ エサ
- マキエ:オキアミ3kg、チヌベスト2袋、チヌパワームギスペシャル1袋
- サシエ:加工オキアミ

■ 実釣レポート
序盤の状況












あさイチ、そこそこアタリがありましたが、連続バラシ。
少し大きめのクロダイを逃したのが悔しい。
中盤の展開






風が強く、潮流とモロ逆。
丁寧に、底付近にサシエを流して、何とかチヌ2尾追加。
後半戦は?






ツインブリッジ北側の深浦に手漕ぎボートで大移動。
かけ上がりの浅場を狙ったが、時間帯が悪かったのかチヌ1尾のみ。
■ 釣果と考察
この日、水温7℃の透明度が高い海で釣れた要因は、以下を考えている。
- ハリス1.2号に細くしたこと
- タナを深めにして、底付近にサシエを流したこと
朝イチ、ポイントに移動する際に、海を観察。
改めて、透明度が高いことに気がつきました。
牡蠣棚の牡蠣貝が深いところまで、見える見える‼
冬は、栄養分が少なく植物プランクトンの増殖が抑えられている「貧栄養」のため、海を濁らせる浮遊物が少ないためのようです。
とすれば、クロダイにしてみれば、ハリスを、よく見える状態。
ならば、ハリスを細めにしなければならない、と思って、ここ最近、ハリス1.5号でやっているのを、ハリス1.2号を先発にしました。
これが、先ずは勝因のひとつだと思っています。
次に、マキエを作る際に、海水に触れると、冷たい。
なるほど、水温7℃で、今年最低値。
ようやく水温が下がっているようなので、クロダイの活性も低下して、浮きにくくなり、底付近にいるだろうと推測。
タナを深めにして、底から離さないようにして、サシエを流すことにしました。
結果、チヌがサシエを食ってきたのは底付近のみ。
これも勝因のひとつと考えます。
ただ、季節はどんどん変わっていきます。
立春が過ぎて、少しずつ春めいてきました。
これから先、どこかのタイミングで、チヌが浮くようになるかもしれません。
常に、海で色々なところを観察しながら、その時々に応じてクロダイを釣り上げたいものです。
■ まとめ・次回へのメモ
ハリス1.2号にして、やっぱりバラシが多くなりました。
この日は、牡蠣貝際でのバラシ、チモト切れのバラシがありました。
たとえ、牡蠣貝際でかけたとしても、焦らないで、やり取りをすればとれるはずです。
ところが、ハリスが細いから、という心理的な不安があると、焦ってしまって、下手なことをしてしまう。
牡蠣棚際であっても、普通にアタリを上に向かって合わせて、上方に向かって引っ張れば、クロダイは下に向かって潜ろうとする。
それを耐えていれば、クロダイが弱ってきて、釣り上げることができるはずです。
ところが、気持ちに焦りがあると、クロダイが元気なうちに、むやみに牡蠣貝から引き離そうとする。
クロダイは、引っ張られる方向と逆方向に向かうので、牡蠣貝から引き離そうとすればするほど、牡蠣貝に向かって行こうとする。
その結果、牡蠣貝に擦れてプツン。
分かっていてもやってしまう下手なやり取りです。
もう1つは、そこそこ引くクロダイを釣った後は、必ず鈎を結び直さないといけない。
目で見て異常がなくても、細ハリスを使うならば、釣った後の鈎の結び直しは必須です。
これを横着してしまうと、折角アタリがあっても、合わせた次の瞬間にプツン。
- 牡蠣貝の際でかけても、むやみに牡蠣貝から引き離そうとしない。
- そこそこ引くクロダイを釣った後は、必ず鈎を結び直す。
次回はこの2点をしっかりやれるようにしようと思います。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
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