この記事は「チヌ釣り完全ガイド」の実釣データの一部です。
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■ 2026年3月8日、クロダイ釣りの釣果

クロダイ37㎝、36㎝の2尾で、物足りない結果。
雪が降る3月で、食い渋りを克服できませんでした。
何が足りなかったのか?
■ 釣行データ
- 釣行日:2026年3月8日(日)
- 場所:カセ釣りの島田さん(能登長浦)
- 潮回り:中潮。6時14分満潮、10時44分干潮、16時49分満潮。
- 時間帯:7時~13時半
- 天候:くもり時々雪、のち晴れ
- 気温:最高気温4.9℃
- 風:最大北西5.7m
- 水温:9℃
- 状況メモ:いつもは土曜日の釣行だけど、強風の予報だったので、日曜日に変更。風は弱まったけど、気温が下がって雪になってしまった。判断は正しかったのか?



■ 使用タックル
- ロッド:がま磯マスターモデル2チヌL-50。骨折で入院していたのが戻ってきました。
- リール:ダイワ、18銀狼LBD
- ライン:サンライン、マスラード1.75号
- ウキ:キザクラ、大知遠投60SP L-000号
- ハリス:シーガー、グランドマックスFX1.2号
- 鈎:がまかつゼロホール、尾長速攻7.25号
- 目印:シマノ、撥水目印サイズ細、黄色

■ エサ
- マキエ:オキアミ3kg、チヌベスト2袋、チヌパワームギスペシャル1袋
- サシエ:加工オキアミ


■ 実釣レポート
序盤の状況





あさイチ、水深14mの浅場を探ったが、チヌの気配なし。
ポイント選びを間違えたかも。
中盤の展開



2番目のポイントは、水深17mで少し深い所。
一度だけアタリはあったが、食い込みが浅く、鈎にかけられなかった。





その後、牡蠣上げ船が近くにいたので、その場所に移動。
ベタ底で、サシエを上げ下げしてたら、やっとこさアタリ。
クロダイ37㎝。
後半は?





次に、水深18mの深いポイントに移動。
このポイントが、この日の中では、魚の気配が一番多かった。
ガン玉4Bで食い込まなかったのを2Bに変えると、やっと食ってくれた。
クロダイ36㎝。
13時半、納竿。
時々雪がちらつく中での厳しい釣りでした。
■ 釣果と考察
この日は、冷たい北西風が吹きすさび、時々雪がちらつく寒い天気。
あさイチ水温9℃と極端に低水温ではなかったが、それ以上に海水温は下がっていたと思われる。
そのためかチヌの活性は明らかに低かった。
この状況で、食い渋りを克服できなかったのは、何が足りなかったのかを振り返ってみる。
先ずは場所選びが悪かった。
この日、浅場から深場、岸際から沖まで、広くポイントを探るのを目標としていたが、先週のブログで記載した通り、今は海の底まで水温が低下している状況。
そんな中でのあさイチのポイント、水深14mの浅場は、やはり厳しかった。
次回は、浅場を捨てて、深場のみを攻めようと思う。
次に仕掛けが悪かった。
2番目のポイントで、アタリはあったが、食い込みが浅く、鉤にかけられなかった。
4番目のポイントで、なかなか食い込まなかったのを、ガン玉4Bを2Bに変えたら、やっと食ってきた。
食い渋りなので、チヌが仕掛けの抵抗を感じると、食い込まないのは明らか。
例えば、ハリスは、サンライン、トルネード ブラックストリーム極のように柔らかいハリスが有効だと考えられる。
また、鉤、ガン玉は、できるだけ小さくした方が良いと考えられる。
釣れなければ、横着しないで、ドンドン仕掛けを変えないといけない。
チヌ釣りは、偶然だけを期待して、じっと待っているものではない。
釣りをしている間、常に、工夫し続けるもの。
その工夫が、的中すれば、それが必然として結果につながるものだと思っている。
まだまだ未熟。
もっと勉強しなければ。
■ まとめ・次回へのメモ
この時期は三寒四温。
良い日にあたるか、悪い日にあたるかは、人間が決められない。
なので、どちらのパターンも考えて、次回、やりたい事は以下の通り。
- 良い日だったら、大チヌの性質を考えて、大チヌを選んで釣る釣り方をする。
- 悪い日だったら、柔らかハリス、小鉤、軽いガン玉など、抵抗の少ない仕掛けを横着しないで、どんどん試す。
時期的に深場の方が良さそうなので、狙いは、浅場を捨てて、深場のみに限定する。
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